KCGT振り返り
※自己語りです。
どうもジャリです。
KCお疲れ様でした。
皆さま今回のKCの結果はいかがだったでしょうか?
私の結果は下記の通りで現在も悔しさを引きずっています。
使ったデッキはこちらです。
ガイアパワー剛鬼。
KCレポートという公式リンクスの記録に存在を刻みつけてやりました。感無量。
このデッキはKCに向けて用意していたスリカエサイソ剛鬼からKC初日にDP1万付近の沼で生み出されたものです。
作った時はそこまで強いと思っていなかったのですが、使ってみたら不慣れが故にプレミで負けることがあるも、何故かDPは減るどころか増えていて500位以内に到達。
これプレミしなくなったら……となるようなデッキでした。
このためKC初夜は目先のDPにとらわれずにひたすらプレイング向上のためにひたすら対戦(調整)を重ね、ガイアパワー剛鬼の勝ちルートの把握と勝確盤面で剛鬼のカード処理の確認のためにあえて突っ込んだりしてノウハウを貯め込みました。
そしてKC開始24時間経過後ガイアパワー剛鬼に対する環境デッキがどう動いてくるかくらいまで大雑把に掴んだ段階でDPを盛りに行きます。
データ収集は終わりだ!
KC2日目夕方16時
KC2日目夜22時
KC2日目夜23時
KC3日目朝8時
KC3日目朝10時半
およそ20時間かかってDPを4万以上盛り、
ここで100位内に到達したので仕事のためにフェードアウトします。
しかしランキングにもう一人の三沢が出現し、「こいつも剛鬼使いか!?」
となり復帰時に剛鬼の初見殺し性能がなくなるのではないかとびびらされます。
そのため仕事休憩中に少しでも対戦を重ねDPを盛りにいかせられました。
4日目午前3時半
その後先輩にゲームをやりたいというふざけた理由で仕事を切り上げる了承を得て仮眠室でゲーム再開。
しかしなんとここにきて初見性能が落ちたのかはたまた疲労なのか連敗を重ねてしまいふて寝をする。
8時に起床し9時に業務の後処理を済ませ、仮眠室に直行。
何日かぶりにちゃんと睡眠が取れたことで頭痛が治まり、疲労でふわふわした感じのままゲームを開始。
完全に上位帯のシェアが洗練されたクリストロンとサイドラばかりというシステムダウン入れてやりたくなる剛鬼に取ってきつい環境。
数少ない剛鬼有利のES召喚獣の霊圧が消えていました。
しかしこの時珍しくプレイングが冴え渡り相手のブラフ戦術を看破したり、コブラの効果をドロー操作に使い始めたりします。
そして当時1位を目指し走る凄まじい圧力のプレイをしてくるつんつんさんと100位チャレンジを賭けたところで当たることになる。
10ターン以上の激戦を勝利したところでこのゲームをやってきて初めてのガッツポーズ。
決め手はなんとカナディアの差
その後仮眠室を出て退勤する。
帰宅中11時半にランキングが更新され79位であることを確認し電車で寝落ち
気づくと終着駅に到着していたので折り返して家を目指す
ここで12時半の段階のランキングが更新されDPの100位ボーダーが800DP伸びていることに気づく。
このペースだと追いつかれると思ったがここは動かざること地の如し!
この程度で慌てる事はない。
最後のつんつんさんとの試合は雰囲気的にもう予選の最終戦としてふさわしいものだったし、これ以上やるのは無粋な気がする……
という思いが一瞬よぎるが結局iPhoneの電池が3%じゃ迂闊に試合ができねぇーなと最寄駅のコンビニで充電器を持ってレジに並んでいた。
やっと自分の番が来た時に自分の持っている充電器がAndroid用であることに気づき慌ててiPhone用を探すも見つからずコンビニを後にする。
もうこうなったら走るしかないと自宅まで走る。
自宅に着く。
時刻は1時手前、即座にiPhoneを充電器にぶっ刺し、シャワーを浴びつつ走って乱れた呼吸を整える。
もはや服を着る必要はない!
うおおおおおおお!
その後ランクマで一戦。
この一見無意味な行動は下振れをランクマで引くことにより、次の試合は下振れになる確率を抑えられる気がするという理論に基づき行われたものであったが7万チャレンジを手札事故でサイバーにイージンウィンされたためこの行動は宇宙一無駄な結果に終わる。
その後の魂をかけた2試合、霊獣、クリストロン戦、結果はこちら
はい。
以上KC振り返りでした。
こんなクソみたいな記事、最後まで読んでくれてありがとうございました。
さらば!!